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September 16, 2009

VGAクーラー(GPUクーラー?)の自作 その1 動機

仕事でそろそろWindows7での動作検証などをしていく準備のために中古のコンピュータを1台用意しました。
それが、IBMのThinkCentre S50で発売当初はテニスボール4個分の幅とか言って宣伝してたかなりのコンパクトスモール。場所もとらなくてナイスと思ったのもつかの間、このサイズによる大きな問題が…

インストールするのはWindows7 RC版。
スペックとしては、Pentium4 3.0G メモリ2G HDD 80Gと まぁ今となっては寂しくてもwindows7では十分実用域のマシン。
(Windows7は Pentium3 1.2G メモリ512MBでもそこそこ動きがよかったし)

インストールも問題なく、動作もきっちり出来るのを確認。ただ悲しいかな、もともとのチップセット 845でのグラフィックス性能はエクスペリエンスで最低の1.0。
これでは普通の操作に問題は無くてもvistaからの新しいUIのWindows Aeroが使えない。できるなら、速度は遅くても機能的にはフルの状態で試験したいところ。

実はこのS50、かなりのコンパクトながら、176mmまでのPCIカードがさせるというなかなか驚きの拡張性。PCI Expressじゃ無いのはかなり残念だけど、そればかりは世代的にしょうがない。

ということで、このPCIにグラフィックカードを拡張することに。いまどきはなかなかPCIカードも無くて探すのも大変。特に、WindowsAeroに対応して無いといけない条件付。
で、いろいろ探したところ玄人志向のRH2400PRO-LP256H2が予算的にもスペック的にもよかろうということで入手。

いざはめてみると、ボードのサイズは問題なかったのですが、GPUクーラーのコネクタ側でPCIスロットのユニットのフレームの部分と干渉、反対側で光学ドライブユニットと干渉と最悪の状況。どうも、PCIスロットの厚みは1スロット分しか許容して無かった模様。スペック表には装着可能なPCIカードの縦横のサイズは書いてあったけど厚みは書いてなかったような…
実際このカードの厚みはクーラーのフィンの高さがあって1.5スロット分ぐらい。このままではPCIスロットに取り付けることも出来ないしケースも閉まらない。

とりあえずは取付だけでもと、本体のPCIユニットのフレームをクーラーが納まるようにニブラで加工。
これでPCIスロットに差し込むことに成功。

とりあえず、この状態でグラフィックドライバのインストール。エクスペリエンスは3.5になってWindowsAeroもさくさく!!(Aero対応のグラフィックボードなら通常のUIよりもAeroのほうが動きがいいというネットの記事は本当だった)

でも、光学ドライブとの干渉は解決していないので、ケースが閉まらないのは変わりなく…標準のクーラーのフィンを曲げて納めようとするも、アルミダイキャストはなかなか加工が大変。

ということで、VGAクーラー自作の道へ進み始めたのでした。

投稿者 coboo : September 16, 2009 12:47 PM

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