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October 08, 2008

WILLCOM 03 用の自作ソフトを作ろう! #3 HelloWorld的なところまで

WILLCOM 03 用の自作ソフトを作ろう! #3 HelloWorld的なところまで

環境さえそろえば後は作るだけです。
DelphiなどのIDEを使い慣れている方なら普通にコンポーネント置いてイベント書いて、Run->Buildをするだけです。

Lazarusはコンポーネントをそれぞれの環境用のLCLというライブラリで実現しているので、標準的なコンポーネントであればあまり何も考えなくてもソース互換があるのですが、環境によってはサポートされないコンポーネントもあるということを覚えておきましょう。
現在の実現状況はこちらのページで確認できます。

では、まぁ、hello worldでも、(苦笑)。

あと、ちゃんと終了できるようにしましょう。

上のコンポーネントリストでAの文字(これはラベルをあらわします)をクリックしてフォームの適当なところでクリック。
左にあるObject inspectorのCaptionの欄をクリックして Hello World!と入力します。

次にコンポーネントリストのOKと書かれている四角(ボタンです)をクリックしてさっきのラベルのしたあたりをクリックして配置します。
また、Object Inspectorのキャプションの欄をクリックしてCloseと入力しましょう。
次にObject InspectorのタブをEventに切り替えて、OnClickの右の空欄をダブルクリックします。
すると、ソースエディタに

procedure TForm1.button1Click(SEnder:TObject);
begin
end;

という行が追加されますから、そのbeginとendの間にclose ;を入れます

procedure TForm1.button1Click(SEnder:TObject);
begin
close ;
end;

こんな感じ。


では Run->build してみましょう。
といっても、この状態でbuildすると、どこに作られるかわかんないので一旦このプロジェクトを保存しましょう。保存した場所が実行ファイルの作成される場所になります。
File->Save Allで適当なフォルダもしくは新しいフォルダを作るなりして保存してください。
unitのファイル名はそのままでもいいです。project名はプログラム名にもなりますので初期値のproject1ではなく、なにか違う名前にしたほうがいいかもしれません。

保存したら改めて Run->buildします。
メッセージwindowに project "プロジェクト名" successfully built. :) と出たら実行ファイルは出来上がっています。

では、この出来上がった.exeファイルをActiveSyncなりでWindowsMobileに転送して、実行してみましょう。
転送や起動に時間がかかりますね。これは、ライブラリのLCLがでかいのでこれだけのプログラムでも10MB位になってしまっているからなのです(^^;;;;
その部分はまたいつか悩むとして、どうですか実行できましたか?

ここまでで、あまり難しく考えなくてもプログラムらしきものは作成できることがわかってもらえたかと思います。


次回はLCLでできることできないことをチェックしていこうと思います。

投稿者 coboo : October 8, 2008 05:18 PM

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