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October 08, 2008

WILLCOM 03 用の自作ソフトを作ろう! #2 プログラム入手からインストール

WILLCOM 03 用の自作ソフトを作ろう! #2 プログラム入手からインストール

まず最初にしないといけないのは Lazarusのインストールです。
ダウンロードはオフィシャルサイトの左のMainMenuの Code&Codingにある Download Lazarusをクリック。
DailySnapShotで本当に最新版を得られるけど、私の場合うまく動作しなかったので素直にDownload LazarusからSourceforgeにいって落としたほうがいいと思います。

最初に選ぶのは実行する環境に適したもの。普通のXPなので Lazarus Windows 32 bits をクリック。そうすると最新版の0.9.24のものが3つ出てきます。
Lazarus-0.9.24-fpc-2.2.0-20071114-win32.exe がXP用のLazarusであとの二つはXP上でWin64のソフトを開発するためのファイルと、WinCEのソフトを開発するためのファイルになります。
そこで、XP用とwinCE用のものを二つダウンロードします。
WinCEの開発しかしない場合でもLazarus本体はXP用にしか入っていませんのでXP用も必要です。

ダウンロードしたもの普通にインストールします。XP用->WinCE用の順にインストールすればいいかと思います。

この後は起動してから、Wikiに書かれているように設定をします。具体的にはコンパイラの位置とコンパイラのオプションをwinCE用に変更します。

Tool -> Configure Build Lazarus のAdvanced Build Options でLCL interfaceをWinceにしてSave Setting。

コンパイラの指定を通常のものからarm用のクロスコンパイラに変更します。
Environment->Environment options のFilesでコンパイラをppcrossarm.exeに変更

Project->compileroptionで
paths タブの LCL Widget Type をwinceに
code タブの Target OS を wince に、Target CPU を arm に設定
paths タブの Other unit filesは右のボタンを押してテンプレートの上二つと下一つを選択して addボタンを押す。
(これはインストールされたフォルダが存在しているものを選んだだけ。結構あてずっぽう)

OKを押す前にtestボタンを押すとコンパイルオプションに問題がないか(ちゃんとパスが通ってるかなど)チェックしてくれます。

以上で、基本の設定は終了です。一応WindowCE用のソフトが作成できる環境は構築できました。


P.S.

wikiにはデバッガの設定とかの方法も書いてありますが、wikiの書かれた当時は自由に使えたPocketPCのエミュレータが、今はVisual Studioがインストールされていないとインストールできないという仕様になってしまったんでコンピュータだけでテストが不可能になってしまったのでデバッガを入れても生かせないような気がします。

一応入手先と設定方法は書いておきます。

クロスコンパイラのデバッガ(ftp://ftp.freepascal.org/pub/fpc/contrib/cross/gdb-6.4-win32-arm-wince.zip)をdebuggerのフォルダにコピー。(自分で把握できればどこでも可)
Environment->Debugger Options.でそのファイル(gdb.exe)を指定。

投稿者 coboo : October 8, 2008 05:15 PM

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