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けいす(鏧子)と さわり(沙張)

先日の葬儀の準備のとき、お経のときに叩く金属の器のようなものを間違えて持っていってしまい住職に指摘されて取替えに行きました。

浄土真宗では木魚は使わないようで、金属製の器のようなものを鳴り物として叩きます。

よく皆さんのお家にある仏壇にもあるようなちいさな"ちーん"って鳴るのが"りん"と呼ばれるものです。
それを大きくしたようなものがお寺には置いてありますが、それは2種類あります。
片方は、りんをそのまま大きくしたような側面が垂直で厚みも薄めで"ちゃーん"といった音がする"さわり"とよばれるもので、お経の出だしの音程を出してくれる物らしいです(住職が言っていたので本当かどうかは不明(笑))。

もう一つのタイプはさわりよりも肉厚で、側面も上に行くにしたがって狭くなっている形をしていて、音もサイズが小さいものだと"かーん"、大きくなると"ごーん"と鳴るものでこれは"けいす"と呼ばれます。

(他にも"かん"と短く鳴る金属片で、"磬" "きん"というのもお寺にはあります。登礼盤(本尊前の小さい畳の上に上がってお勤めをするときに使います)


で、お葬式のときはけいすを持っていかないといけなかったのをさわりを持っていってしまっていたというわけです。葬場勤行では導師が焼香する際に連続して音を出す打ち上げ、打ち下ろしということをするのですが、さわりではこれができない(というか音的も変な感じになる)のです。


まだまだ知らないことが多いので大変です。
間違いのご指摘があればお願いします。大歓迎です(^^)

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2006年12月07日 12:39に投稿されたエントリーのページです。

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