法事の時のちょっとの法話にもならないお話をした際にも言ったのですが、今回の住職の事故も不思議な仏縁であるなぁと。
住職にとって不幸なことであるけども、普通のサラリーマンで仕事をしている私になかなかお寺のことをしてくれとは言い出しにくかったところにこの事故で、少しずつこなしていくようになっているわけですし、私のほうもおかげさんで少しずつ門徒のみなさんに顔が知れてきております。
前にも書きましたが、もともとお寺と別の場所で育った私は門徒さんたちと余りなじみが無かったので、本当にこれはありがたい。
それに、法話もしていかなければならないということで、いろいろな書物を見る機会も増えて、より、真宗に対しての興味も湧いてきておる状態です。
もともと、サラリーマンだった住職がお寺のことに深くかかわるようになったのも、先代の坊守の死がきっかけになっていたように思います。
今の世の中、寺族までもがこんな事が無ければ仏縁にたどり着けないというのも悲しい話ではありますが、このご縁を大切にしていきたいものであります。